〝D-SeeD〟会社概要

■|D-SeeD 《ディーシード》 inc., の進むべき道
 
今の日本の直面している大命題
1.|少子《しょうし》高齢社会の到来、
2.東日本大震災以来顕著になった防災における対応、
3.2020年に開催が決定した東京オリンピック、パラリンピック etc.
 
その解決の一策となるのが、「弱者といわれている障がい者のある人や高齢者、および、子供たちを排除したり保護するという考え方ではなく、健常者と均等に当たり前に生活できるような社会こそがノーマルな社会である」というノーマライゼーションの考え方であると考えます。全ての人たちが生き生きと暮らしていくことが可能な「共生社会の創造」が新たな展開コンセプトになっていくと思われます。
|D-SeeD 《ディーシード》 inc.,は、この「共生社会の創造」というコンセプトの元にビジネス展開を図っていきたいと考えています。
|D-SeeD 《ディーシード》 inc.,に参加する人たち全てがそれぞれの得意分野で能力を発揮し現状の社会をよくするための人や物の創造から構築して継続していく事、そして、その産み出された物や人がもたらす収益の一部を活用して、さらに大きな社会貢献(=更なる「共生社会の拡充から確立」)の輪を広げていくために寄与する。
このような考えで活動していただける人・・・これが|D-SeeD 《ディーシード》 inc.,への参加条件として謳っていきたいと考えています。
その参加者全員の協力の|下《もと》、 より大きな共生社会を構築するための活動を推進してまいります。
 
■|D-SeeD 《ディーシード》 inc., : 企業と人との在り方
 
|D-SeeD 《ディーシード》 inc., の企業としての進む方向は、共生社会を支える人材と物を創造していく活動の延長線上にある事業を推進していく事。
また、参加いただく(特に中核になる)方々には、雇われるのではなく自分たちのやりたいことを独立採算制で進めていく、…誰かに雇われるのでなく、自分たちの実現したい夢を、この組織で実現していくという形で進めます。
自分1人では実現が難しい物でも、良いパートナーが有れば実現出来、より多くの良い仲間が集まれば、その夢が更に大きな|成果物《せいかぶつ》になって行きます。
画期的な技術や特許がある人の夢を実現するためには、資本は勿論のこと、製造に携わる人たちなど多くの人の協力無くしては成り立ちません。障害がある人でも、高齢者でも、|D-SeeD 《ディーシード》 inc.,への参加条件はただ一つ…自分のやりたい夢を持ち、社会の為になる活動をして行きたいという意識を持ち、自分だけでなく周りの人に役立ちたいという心根の良い人である事。
このような人の輪が大きくなればなるほど、大きな社会貢献が実現できるという考えで |D-SeeD 《ディーシード》 inc.,は運営してまいります。

■|D-SeeD 《ディーシード》inc., : 具体的な事業(案)
 
1.コアレスモータ社などの企業とのコラボによる社会貢献事業の推進
2.障害者差別解消法や障害者雇用促進法などの延長線上にある文字の音声化の事業
3.発電検査機構などとのコラボによる非常用発電設備負荷試験などの関連事業 etc.
 
 
■補足説明:「共生社会の創生」
 
すべての人々が平等な立場で、一人ひとりが互いに多様性を認め合い、尊重し合える社会。
年齢や性別、文化、身体的特徴など、人々が持つさまざまな個性や違いを超えて、すべての人々が安心して、心豊かに暮らせる社会のことをいいます。
 
誰もが社会の一員として役割を持ち、持てる力を発揮できます。人権が尊重され、自由な社会参画が保障され、一人ひとりが当事者として主体的・自主的に社会と関わることができます。
 
誰もが安心して外出でき、いろいろなモノがこれまで以上に使いやすくなります。また、利用者の立場に立ったサービスや機能的な商品の開発・普及を促進することで産業と経済が活性化されます。

|D-SeeD《ディーシード》 inc.,
代表取締役 嶋津喜義 

📍美しい日本語を次世代に引継ぐ。
この度、障害者差別解消法に対応するために音声読上げプログラムを開発しました。
私の名前は佐藤|幸治(こうじ)です。
指示通り正確に読上げることができるようになりました。